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夏泊定置網について
鳥取県漁業協同組合夏泊支所では、平成26年4月より鳥取市内初の取り組みとなる小型定置網漁業を始めています。漁場である夏泊沖合に網を設置し、回遊する魚の群れを網に誘導する漁法です。 夏泊出身の漁師達は、毎日早朝,定置網漁船「長尾丸」へ乗り込み、漁場へ向かい網を引上げています。
長尾丸が帰港すると、クレーンを使い捕れた魚を選別台へ水揚げします。 漁師がそれぞれ作業を分担し、魚種毎の仕分け、他方では氷を入れたトロ箱(魚を入れる発泡スチロール製の箱)に、魚を並べて出荷準備をします。
夏泊定置網で水揚げされた魚は、現在、県内外へ出荷され、地元スーパー等でも販売されています。 また夏泊漁港では、水揚げ後の新鮮な魚を販売する朝市を開催しています。
平成28年度から、朝市の開催日時を変更し、毎週火曜日が定休日になりました。また、朝市の開催時間は、午前10時から午前10時半までの30分間です。
朝市では、とれたての新鮮な魚はもちろんのこと、 青谷町夏泊産のイガイがゴロゴロ入った「イガイ飯」の販売(不定期)、定置網で捕れた魚を使ったお総菜、その他無料試食サービス等のイベントを開催することもありますので,是非夏泊定置網朝市へお越し下さい。
この夏泊の定置網漁は,4月から11月,時化(海が荒れた状態)で漁に出られない時,掃除のため網を上げている時を除いては,毎日漁へ出ています。
朝市のチラシです。クリックで拡大します。
ダウンロード:夏泊定置網朝市チラシ(PDF)
新しいチラシが出来ました!クリックで拡大します。
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ダウンロード:夏泊定置網朝市チラシ(new)(PDF) |
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